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前回に引き続き今回もマンガのインフレ論について。


今回は『インフレの種類』について。


前回話したとおり「物語が進むにつれキャラクターはより強くならなければなりません」


つまり物語後半になったらどうしても前半より強いキャラ・武器・能力が必要となってしまうのです。


そして私テロップはインフレについていくつか種類を述べたいと思います。


まず基本の「(新規)キャラクターのインフレ


これは一言で言えば新たに登場したキャラが既存キャラより強いということ。


例えば前回も言いましたが、フリーザより強いセルの登場などのことです。


強くなった主人公(チーム)の成長が見たい読者を満足させるためにはどうしても新しい敵>前回の敵の構図になります。


結果ブゥ(新)>>セル(準)>>フリーザ(古)という強さの順になってしまうということです。


続いて「既存キャラクターのインフレ


既存キャラクターが新しい強力な敵と戦っため修行などによってパワーアップにより生じたインフレです。


例えばワンピースのクロコダイルをルフィが倒します。その後ルフィはギアという新しい技を覚えます。


じゃあギアなしで倒されたクロコダイルは・・・


このように敵が強くなれば当然といっていいほど味方も強くなります。


悟空の戦闘力も最終的には1億を突破してたとかしてなかったとか・・・


続いて「能力(武器)のインフレ」です。


例えば「100mを10秒で走れる男」が登場します。


その後「100mを5秒で走れる男」が登場すると、10秒の男はどうしてもかすみます。


最初に述べた「新規キャラのインフレ」に大きく影響します。


また能力が限られたジャンルでは多く見られると思います。


例えばバスケや、野球などのスポーツや、漫画や将棋など特殊なジャンルでは。


そして最後に「数値のインフレ」です。


これは以前少し書いたのでそちらを参考に。


すべてのインフレに繋がりますが、早い話が数値によって強さのアピールにもなるが、数値には限度がある。ということです。


もちろん数字は無限にありますが主人公が最初100点だったのに、最終的に100億点になったらやりすぎだと思いませんか?


どうしても発生するインフレ。


それを様々な方法で制御・未然に阻止しているものもあります。


次回はそれについてノシ



※例として挙げた作品を馬鹿にしてるつもりはありません。


テロップ自身ワンピース、ドラゴンボールが大好きです。


ただ、インフレという部分を説明するのに


多くの人が知ってる作品を例にしたかっただけです。
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